このホームページでは、次の3つを通して、「村田暮らしの魅力」を発信していきます。
*ほどよい田舎暮らしの日常、移住体験談
*村田の魅力ある方へのインタビュー
*地域活動への参加、取材
はじめまして。*KATOchan*です。
只今、ゆるナチュラルライフに挑戦中♪
*秋田生まれの仙台育ち
*高校卒業後、12年間、県外で一人暮らし
→約4年の横浜生活を経て、地元宮城へUターン
2020年1月、宮城県柴田郡村田町で地域おこし協力隊に着任
2021年4月、村田町社会福祉協議会の生活支援コーディネーターに着任
*趣味はクラリネット♪
*性格は楽しいことが大好きで笑いのツボが浅いです(笑)
*興味があるものへは気持ちの赴くままに行動する直感タイプ!
*時間を大切に使っていきたくて田舎への移住を決めました♪
子どもの頃から名犬ジョリーに憧れて「グレートピレニーズ」を飼うのがずっと夢でした。
これまで、漠然としていた夢が、2019年4月にあるご家族と出会ったことで私の人生が大きく変わることとなります。
そのご家族は自然豊かな地域、気温が涼しい山奥、広い敷地と、暑さが苦手で運動量が必要なグレートピレニーズにとって最高な環境で暮らしていました。そして、なによりも私が理想とする生活スタイルをもっていたご家族でもありました。
大きく影響された私は、もし、本当に飼いたいなら、まずは飼える環境を整えることから始めよう!と決意することになります。これがきっかけで「これから、どこで、どんな生活をしていきたいか」を真剣に考えるようになりました。
宮城県柴田郡村田町をなぜ選んだのか。その理由はいくつかあります。
*蔵王山が近くて自然豊かな地域であること
グレートピレニーズと暮らすことが夢な私にとっては最高の立地でした。
*身体にいいもの、身体にいい生活が叶いそう
2019年はナチュラルで穏やかな暮らしに大きく興味関心が変化をした年だったため、
村田町の優れた発酵文化はとても魅力的でした。
*日本人として大切にしていきたい「和の文化」
着物や茶道、生け花などの和に、昔から魅かれるものがあり、
「蔵のまち」村田は私をわくわくした気持ちにさせてくれました。
このように、いろんな理由はありますが、地元が宮城であること、仙台の実家にもほどよい距離間だったことが
移住の一番の決め手となりました。
私にはこれまでずっと続けてきたことがあります。それは、「地域支援」。
幼い頃から親の世代と今とでは遊び方やつながり方が違うことに疑問を持っていました。
大学で社会福祉士を目指していていた頃に、人とのつながりの希薄化に携われる仕事があることを知り、
それからはボランティアコーディネーター、地域活動交流コーディネーターという職種を通して、地域の大切な文化や活動を守りながら、地域に住む方々がずっと住み慣れた場所で元気で暮らしていけるように、「新たな楽しみや生きがい」を生み出す支援をしてきていました。
2020年1月からは「村田町地域おこし協力隊」として地域支援を行いながら、村田町内への情報発信として「かとちゃん通信」を全戸配布する活動を行っていました。また、村田に住みたいと思ってくれる人を増やすための活動として、新たにこのホームページを作り、町外へ広く情報発信をする活動をしていました。
2021年4月からは村田町社会福祉協議会の生活支援コーディネーターに着任。
今後も私自身が感じる村田町の魅力をPRしながら、どの世代もわくわくして生活していけるような「地域づくり」に携わっていきたいと思っています。